6月21日(金)関東梅雨入りとともに自衛消防技術審査会が行われました。
隊員は5月から約2ヶ月弱、出勤前や勤務後に一生懸命練習した成果を発揮、お披露目。
一方、施設では応援グッズを作り、職員と入居者の方々も応援にかけつけました。
そう、この自衛消防審査会、実は施設一丸となるイベント。
今日は当日の様子を少し写真多めでお伝えします!
『2号消火栓の部』
指揮者、1番員、防火管理者の3名が出場。防災委員の職員が撮影などサポートをしました。
出陣前、隊員からは「人生でこんなに緊張することなんてないですっ」と、とても良い緊張感。
本番が始まると、職員が頑張る姿に、「こんなに大きな声でるのぉー⁉」「すごい迫力っ」と、
いつもとはちょっと違う雰囲気の職員を見て、入居者の方々もいつもより大きな声援をかけます。
その傍らで、同僚が真剣に取り組む姿に感動して涙ぐむ職員も。
その場にいた誰もが、いつもと違う職員の姿に心を奪われ、共に緊張する時間でした。
審査会終了後は、緊張から解放された安堵と笑みを交えた表情で隊員が応援団の元へ・・・。
みんなで労います。
結果は『優勝』
施設に戻ってから聞いたその報告を全館放送で伝えると、あちこちから拍手と歓声が。
その後、隊員が全フロアを凱旋。施設内が歓喜に湧きました。
6月7日ブログにもありますが・・・
「1番(優勝)しか見てませんっ」と宣言していた隊員。
有言実行。さすがです!!
ロビーには、優勝カップ・優勝楯・賞状を飾っていますので、お越しの際はぜひ、ご覧ください(^^♪
※栄光の杜ではご入居者様・職員・地域の安全安心のため、防火管理者を中心に消防訓練を月1回行っています。
当日までの様子は下記ブログでどうぞ↓