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先輩職員の声

先輩職員インタビュー

大学に通いながら、コンビニでアルバイトをしていた時に、土地柄もあってか、お年寄りのお客様と多く接する機会がありました。とっても明るくて優しい方ばかりだったこともあり、単純に「楽しいなぁ」と感じていました。
月日は過ぎ、就職活動を始める時期が来て、本当にやりたい仕事ってなんだろう?と考えるようになりました。そして、一番最初に頭に思い浮かんだのが、お年寄りと深く関われる「介護」の仕事だったんです。
|介護の仕事への決意|

「コレだ!」って、決めてからは迷いはありませんでした。

通っていた大学は、まったく介護の仕事とは関係のない勉強をしていたのでスッパリ中退し、たくさん調べて介護の専門学校に行くことに決めました。大学3年時での大きな進路変更でしたが、自分の決断に迷いはありませんでした。
…ただ、今思えば周囲は心配だったと思います(笑)。
「介護福祉士になる」という決意を両親に伝えたところ、気持ちが伝わったのか「頑張りなさい!」と背中を押してくれました。

|栄光の杜との出会い|

入居者様が笑顔で活き活きされている姿を見て「ここで働きたい!」と。

無事に介護福祉士の資格を取得し、専門学校を卒業することができました。先に内定を決めていた友人のススメもあり、栄光の杜への施設見学をさせて頂いた時に、入居者様が笑顔で活き活きされている姿を見て、「ここで働きたい!」と、一発で思いました。授業や実習で、ある程度の知識や経験があると思っていましたが、現場は甘くありませんでした。入職してからの3ヶ月は、理想と現実のギャップに苦しみました。

|今の目標や感じている事|

出来るだけ全ての要望に応えたい!でも、自分の体は一つだけ…

実際の現場では、入居者様との会話が多く、有り難いことに、たくさん話しかけて頂けます。一人一人の話しをじっくりお聞きし、その人にとってベストな介護を提供したい!と、思っているのに…全然時間が足りない…。自分一人ができることには限界があることを痛感しました。1日、また1日と経過するうちに小さな発見があり、少しずつ入居者様のことが分かる。介護の仕事とは、こうした小さな積み重ねが大切なのだと確信にかわりました。

profile
プロフィール
先軰職員
Yさんの場合
Career:
3年目
age:
26歳
恐竜博士
「この人がいれば大丈夫!」と思ってもらえる
ような介護福祉士
自分の車を買ったこと!
よくドライブに行っています

※所属等はインタビュー当時の情報になります

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