こんにちは「農家の娘」です。
昨日、近隣中学校で行われた福祉教育に協力してきました(^^♪
福祉教育とは・・・
日の出町社会福祉協議会が、近隣の小・中学校の生徒に対して福祉教育を通じて助け合いの気持ちや共助によるまりづくりの考え方を伝えていくことを推進しています。
毎年、近隣の学校より依頼があり、社協より町内にある福祉施設に協力要請があります。
栄光の杜では毎年、3名の職員で協力をしていますよ(^^♪
昨日は中学1年生 生徒114名に対して17の福祉施設の職員が協力。
午前中の『車椅子体験』をお手伝いをしてきました。
〇舗装された道路と雑草のある校庭の地面の違いを自走しての体験
〇校舎の外周を3人一組になって「乗る人」「押す人」「サポートする人」を順番に体験
生徒自身に体感してもらい、「気づき」を大切にすることが目的です。
スタッフはぐっとこらえて教えずに、危険な時に声を掛け、見守ることが使命。
実はそれが・・・一番大変なんです。
外がどんなに暑くても、走る生徒に全力で追いかけてヘトヘトでも、
「困っている人がいたら、声を掛けたい」
毎回、生徒にそう言われると涙が出ます。(年のせいかしら?)
これからも協力し、福祉のコト、施設のコトを知ってもらいたいですね(*’ω’*)