1. トップ > 
  2.  ほうえい会スタッフブログ
  • お問い合わせ・資料請求
  • ほうえい会スタッフブログ
  • グループホームともだスタッフブログ
  • 情報公開
  • KUMON 学習療法導入施設
  • お年寄リスペクト隊
  • 東京の高齢者福祉情報
  • 西多摩特養ガイド

イメージ

ほうえい会スタッフブログ

不定期シリーズ~生活相談員が語る~vol2(栄光の杜)

2026/01/29

不定期シリーズ~生活相談員が語る~の第二弾です。。。
職種柄、利用者、ご家族、関係機関等々、様々な方々と話をする機会があります。。そこで語られた「想い」や「印象的な出来事」をお伝えをしていきます。。。。これらすべてがノンフィクションです٩( ‘ω’ )و

«決断»

~~「人生は選択の連続である」(ウィリアム・シェイクスピアの格言)~~

いまや、日本には100歳を超える方が全国で9万人を超えています
施設生活されている方…自宅において周りの方に支えられながら生活されている方……入院生活を余儀なくされている方………

その中で、ご自身の人生の最終章を「栄光の杜で過ごしたい」と強く願い、ご入所に至った方がいます。ここでは便宜上、A様とします

A様はご家族と在宅で暮らしていましたが、体調を崩されて入院されました
入院によって体力や食欲が落ちていく中で、ご本人とご家族にとって「このまま病院で最期を迎えるのか」という局面が訪れました。そこでA様ははっきりとこうおっしゃいました。

「栄光の杜へ行きたい」

A様は、短期入所(ショートステイ)を定期的に利用し、栄光の杜の暮らしを知っておられました。
その経験から、ご自身の最期の場所としてここを選ぶという、強い意思と覚悟を持っておられたのだと思います。
そしてその決断を、ご家族も尊重し支えてくださいました。結果としてA様は栄光の杜にご入所されました。

ご入所されて数日後、A様はこう話されました

「ここに来たかったよ。だってここのご飯は美味しいでしょ」

病院の食事は治療や療養を優先するため、味付けが控えめであることも少なくありません。
だからこそA様は、「美味しいものを食べたい」「好きなものを食べたい」という、誰もが持つ当たり前の欲求を大切にしたいと感じられたのではないでしょうか

人生の大きな岐路に立ったとき、あなたならどのような選択をされますか?

いくつになっても、自己決定の機会はあります。「人生100年時代」とも言われる今、どんな選択にも後悔はつきものかもしれません
だからこそ選んでいただいた以上、私たちはその選択を支える支援を全力で続けていきたいと思います

それが、福祉という仕事の本質だからですね

以上

 

前回は、2025/1/10にブログ投稿しております
タイトル「面会」です。こちらもご一読くださいませ<(_ _)>

不定期シリーズ~生活相談員が語る~vol1(栄光の杜)

イメージ