明けましておめでとうございます。
今年も岩佐 扇靖先生とあきる野琴の会の皆様の「大正琴の演奏会」で新年が始まりました。
「ひとつとやーの数え歌」から始まり、童謡から「人生劇場」「誰が故郷を思わざる」等ご利用者様のなじみの歌を大きな声を出して歌えるよう配慮された選曲で、最後の「無法松の一生」まで、全部歌えると喜んでいる方もいらっしゃいました。
先生がご利用者一人一人の元へマイクを向け、ご一緒に歌っていただき、元気をいただきました。
今年6月にはスイス・ジュネーブで演奏会を開くそうで、岩佐先生とその講師の先生方の弾き始めを栄光の杜でやっていただき、毎年ながら光栄なことで感謝です。
たまたま、面会にいらしたご家族の方もご一緒に楽しまれたようでした。
先生方の演奏が身近で聴かれる機会ですので来年からは事前にHPでお知らせしますね。