長年頑張って栄光の杜の食事を運んでくれていた配膳車が今日でお別れです。
25年以上頑張って働き続けてくれました。最後は修理をしながらでしたが
いよいよ部品もなくなり、新しいものに交代になりました。
平成10年から栄光の杜は温冷配膳車を入れており、当時はまだ珍しい存在でした。
ご飯の時間もこの配膳車のおかげで2時間の幅がとれています。
いまは当たり前のように温かいものと冷たいものを楽しめるような世の中になりました。
これからも時代の変化に敏感でありたいと思います。
さて、新しいものは装いも変わりまして、それはそれで使う私たちは嬉しいです。
またおいしいお食事を、温かいものは温かく、冷たいものは冷えたままお届けしていきたいと思います。